不妊症に光線療法

BLOG

不妊症に光線療法

2017年03月30日 木曜日

当院は手技療法と光線療法を行う民間療法院です。病院では改善しない慢性病、慢性痛、がんなどを患っている患者さんが来られています。どの病気も冷えを治すという共通点があり、血流を根本から改善し、体質が変わると治らないと思われていた病気であっても治るのです。

 

不妊症も病院で不妊治療をする前に自らするべきことはあるはずです。というのも病院では妊娠しにくい体質を改善するといった治療はまず行われないからです。私は病院や現代医療を完全否定するつもりはありません。急性の怪我や感染症などには素晴らしい結果をもたらしてくれます。しかしながら体質改善は病院や薬治療ではできません。自分でできることをしなければ決して事態は好転してくれないのです。

 

不妊症にも様々な原因があると思います。女性と男性でも違うと思います。ここでは原因が特定できずに不妊症で悩まれている女性に向けて書いています。

 

ご自分の心身の状態を感じてください。

冷えはありませんか?

自律神経のバランスはどうでしょうか?

あせりやストレスが増していませんか?

生活習慣が乱れてしまっていませんか?

緊張とリラックスの切り替えができない時が多くありませんか?

冷えのぼせや手や足の裏に汗をかくことが多くありませんか?

突然、涙が出てくることがありませんか?

体がだるかったり、疲れやすくありませんか?

睡眠が浅かったり寝つきが悪かったりしませんか?

胃腸の調子がいつもよくないということはありませんか?

 

これらはすべてではありませんが、自律神経のバランスが崩れている、ホルモンバランスが崩れている方の症状です。

 

あまり当てはまらないという人であっても、気が付かないうちに自律神経やホルモンバランスが悪くなっていることが多いのです。自分ではなかなか気が付きませんが、落ち込むことが多い、いらっとすることが多い、人と会うのがおっくうになるなどの兆候があります。

 

自律神経のバランス、ホルモンバランスを調えていくには、血流を改善することが大切です。そのためには血流を悪くさせていた悪い習慣に気づき、断ち切ることが必要です。例えば食生活、夜更かし、運動不足などです。ストレスについて気づくことも大切です。

 

さらに注意しなくてはならないことは日光浴不足に陥っていないか、ということです。自律神経、ホルモンバランスと日光浴の関係は実に深く、現代医療が見落としてきた大きなポイントです。ほとんどの病気が日光浴不足と関連があると思われるからです。

 

どんなに手術や薬物療法をしても日光浴不足が解消されなければ病気は治らない。こう言うと極端に聞こえるかもしれません。しかし、それはただ日光の生体への働きかけを知らないだけなのです。あまりにも知識に偏った医療に傾倒しているがために、体の声を聞こうとしない、体の声に気が付かないというだけなのです。人間の体には太陽の光が必要です。毎日どれくらいの日光浴が必要かということについては、私の以前のブログに記載しています。

 

体が必要としている食事、運動、日光浴を心がけていると、ストレスについては自然に解決していくことでしょう。周りのことが気にならなくなり、自分が自分らしくあるために生きていける第一歩にもなります。生活の基盤が崩れていたり、価値観がしっかりしていないと、些細なことが気になり、ストレスを自分で作ってしまいます。本来の自分は小さなことを気にせず、堂々と自分らしく生きていけるにもかかわらずです。それがいつの間にか過敏になってしまうのは、このような理由が隠れているためなのです。

 

不妊症を治すきっかけをつくるには、自分の体の声に耳を傾けることです。そのためには毎日心を静める時間をとる必要があります。あまりにも心の中が騒がしいままになっていると、判断を誤ってしまうのが人間なのです。

 

自分の体が何を伝えようとしているのか、心を静める習慣を持つと次第にわかるようになります。すると自然に食生活が変わり、運動がしたくなり、早寝早起きが楽にできるようになります。そして太陽の光が健康には必要なんだという基本的なことが自然にわかってくるのです。シミやしわが気になり、太陽の光を完全にブロックしている人をよく見かけますが、病的にしか私には見えません。結果的にホルモンの分泌が悪くなり、早く歳をとってしまうことに繋がります。太陽の光が必要なのは晴れの日が少ない地域に住むとすぐにわかります。太平洋側に住んでいた人が日本海側や雪国に引っ越したり、ヨーロッパやカナダなどに引っ越すと気分が滅入ってきます。人によってはうつ病になったり、慢性痛が発生したりして、健康被害が現れることもあります。

太陽の光が燦々と差し込む晴れの日を感謝して15分肌に光を浴びます。目を閉じて、まぶた越しに光を感じることで、自律神経もホルモンバランスも自然に整ってきます。初期のうつ病や軽度の抑うつ状態にあるのであれば、これだけでも十分回復します。部屋の中に閉じこもって薬で治そうとしても時間が掛かるだけです。疲れた心を癒してくれる自然の光にすべて任せる気持ちでゆっくり過ごしていれば、精神的なアンバランスも自然に治るのです。

 

不妊症もいろんな原因があると思いますが、太陽の光がカギを握っていることが多々あります。それは自律神経を安定させ、同時に冷えを治すことで自然に妊娠体質になるからなのです。事実これまでも光線療法によって不妊症を克服した例が数多くありました。

 

光線療法というのは機械によって人工的に太陽光線を照射する療法のことですが、自然の日光浴ではできない利点がいくつかあります。

 

それは、ちょうどいい光を作ることで長時間の照射が可能であること。

部分的に波長を変えた照射ができるため、効率のよい体質改善ができること。

長時間、全身に照射することで、保温療法が可能であり、極度の冷え体質でさえ変えることができるということです。

 

例えば、頭に可視光線を中心に照射することで、紫外線を気にすることなく長時間、視床下部に光を感知させることができます。これによって自律神経やホルモン分泌に好影響が出ると考えられます。

 

また、紫外線を照射することで皮膚からビタミンDが合成されます。このビタミンDが慢性的に不足していることが現代病の大きな原因になっているということが最近ようやくわかってきたのです。うつ病や原因不明の慢性痛、がん、免疫疾患などです。

 

不妊症とビタミンDの関係はまだ解明されていませんが、健康にとって絶対に必要と認められているビタミンDが関係ないわけがありません。

 

ビタミンDは紫外線によって作られますが、紫外線の強さによって状況は変わります。紫外線が弱すぎても強すぎてもビタミンDはうまく作れないのです。早朝などのゴールデンタイムはあるものの、日差しの強い夏は意外と日光浴の効果が小さいということが知られてきました。

 

不妊症は焦りなども大きな原因となると思いますが、光線療法を受けると、陽だまりの中で日向ぼっこをしているような安心感に包まれます。新しい命を授かるのはそんな心の状態と大きな関わりがあるのではないでしょうか。心身の緊張から解放され、自然治癒力が高まり、それが体質改善につながるということもあるのです。