体にたまる毒素の正体

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体にたまる毒素の正体

2019年09月20日 金曜日

慢性病を克服するために大切なのは「血流」「自律神経」そして「毒素の排出」です。

 

今回は毒素について書いてみたいと思います。

 

これまでのブログでも毒素について書いてきました。それは主に食べ物や薬物、化学製品から体内にたまる毒素についてです。

 

今回はその他に何が毒素になるのか、本当に知らなくてはならない毒素について書いてみたいと思います。

 

体にたまる毒素は口から摂取したものだけではありません。実は精神から体に毒素を発生させてしまうことが日常的に起きています。

 

その中でも毒素になりやすいのが感情です。怒り、不安、妬み、悲しみなどの感情が発生するたび、体の中に毒素がつくられ、蓄積していきます。その毒素は食べ物や化学製品などから得てしまう毒素と同じように体の中で腐敗していきます。

 

例えば怒りです。怒りの感情は悪い食べ物と同じくらい毒素として体を蝕みます。毎日何度も怒りの感情を抱えている人はどんなに食事をよいのものに変えても健康には近づきません。それほど怒りなどの感情は体に良くないのです。

 

怒りも自分に向けられたもの、他人に向けられたもの、その他の環境や、出来事、団体などに向けられたもので違いがありますが、特定の他人や自分への怒りは確実に体の中で毒素となり、多くの場合、深刻な病の原因になります。怒りと関係が深い臓器は心臓や肝臓、胃腸などですが、その他の臓器も繋がっているので、あらゆる病気の原因になり得ます。

 

悲しみや不安などの感情は腎臓、泌尿器などを痛める可能性があります。常に過去を振り返り後悔ばかりしていると体の中の水の流れが悪くなり、様々な体調不良の原因になってしまいます。

 

これら感情から生まれる毒素は体内に蓄積され、深い層のようになっていきます。この毒素は医学的な検査などでは検出されませんが、主に内臓に蓄積されていきます。

 

ここで知らなくてはならないのは、この感情の毒素は食べ物などから摂取される毒素と融合し体内で腐敗していくということです。

さらに、これらの毒素は体質として自分自身を苦しめます。食べ物の毒素は実は排出されやすいのです。感情から発生した毒素は体質として居座り、体や精神に影響を与えます。

 

感情の中でも耐えがたい経験、つらい記憶などが連鎖するように感情を発生させ、長い年月をかけて自分の肉体と精神に影響を与えていることがあります。怒りを抑えられなくなる人などは体質として怒りの感情が内臓に蓄積していることがあります。自分ではコントロールできなくなってしまうのです。

 

そのため普段は優しい人なのに、急に怒り出したり、人を傷つけたいという感情に自分自身を忘れ、人が変わったように攻撃的になる人がいます。自分を取り戻した頃には誰かを傷つけていた、などということが起きてしまいます。体の中に溜まった感情の毒素が定期的に目を覚まし、自分を抑えられなくさせてしまうのです。

 

この感情の毒素は怒りだけでなく、恐怖心や自己批判などと関連していることがあります。過去から現在に至るまでに積み上げてきた感情の層が体質となり、定期的に表れ、自分自身を苦しめます。変わりたいのに変われない、という理由はこの体質にあるのです。

 

同じような苦しみを抱えている人を感知し、お互いに惹かれ合います。そのため同じような人を好きになるのですが、毎回同じように傷つけあったり、苦しんだりしてしまいます。周りからみると、また同じパターンだからやめた方がいいと思い、アドバイスしてくれるのですが、体質は止めることができません。自分はこうなんだ、と思い込むようになり新しい視点を持てないまま、パターンは繰り返されるのです。

 

そしてこれらの感情の毒素はやがて病気として表れます。深刻な病の最たる原因にもなり得ます。

 

体の中に溜まっている毒素を排出することが健康にはとても大切ですが、感情から発生する毒素がどのように健康や精神活動に影響を与えているかを知るかはとても重要になってきます。

 

現在、体に明らかな病気が表れている場合、毒素の排出は健康への鍵です。とても重要です。しかし食べ物や薬、化学製品から摂取したであろう毒素だけをみて、デトックスを意識しても解決しない、体が良くならない場合があります。

 

この場合はこれまで体質となって自分を苦しめていた感情の層(この層はさらなる感情を招き入れてしまいます)に気づき、根こそぎごっそりとおそうじすることがとても重要なのです。

 

そんなことができるのか?ここが一番大切なところですよね。

 

実はそれこそが私が最も得意とするところで、これまでにもたくさんの人にレッスンをしてきました。

 

ただ整体を受けているだけ、光線療法を受けているだけ、ではなかなか深層のデトックスはできません。自分自身が主となり、デトックスするぞと、本気になることがまず大切です。

 

例えば家がいらないものであふれていて、汚くなっていたとします。自分がこれはまずい、気持ちを入れ替えてそうじするぞ、いらないものを思い切って処分するぞ、と思わない限りきれいにすることはできません。

 

自分の体の中に層としてたまっている感情の毒素を掃除するのは、実は家を掃除するより大変です。(そのように予想されると思いますが)

しかもやり方を間違えると効果がないばかりか、苦しんでしまうことにも繋がります。

 

ですからレッスンを受けることは大切ですが、考え方さえわかれば自分でできることでもあります。人の力を借りなくてはできないことだと思わないください。本来は自分でできることなのです。

 

ただ、あまりにも混乱してしまっている状態で自分で鍵を見つけるのは簡単ではありません。世の中には情報が溢れ、それらしい本もたくさん出ていますが、私が知る限り役に立つ本は一握りです。本当に必要なことは本屋やアマゾンでは見つかりにくいところにあります。ですから、なんでも飛びつくようなことは危険かもしれません。

 

では私が言っていることが正しいことなのか、それは読者の方の判断に委ねます。どのように判断していただいても構いません。この記事を読んで下さっているどなたかの人生において、よい影響が少しでもあるのなら、それで私はいいのです。過去においても、ブログを通して知り合った人が少なからずいて、うちに来て下さった方もたくさんいます。「小池さんみたいな人がいてくれてよかった」。このように言って下さる人もいて、素直に私はうれしく思いました。

 

私は若い頃から人とは違うところに意識を向け、様々な体験をしてきました。しかし私が本当に変わったのは闘病をしてからです。地獄まで落ちて、そこから這い上がる体験をするまでは、人を導くなどという確信はありませんでした。なぜ、あれほどの苦しみを体験しなくてはならなかったか、当時の私はわかりませんでしたが、瞬間瞬間を必死に生きるということだけしか、生き延びることができなかった体験は私の意識を変えてくれました。

 

 

いろいろな方が私のブログを読んで下さり、難病克服のきっかけになったと喜んで下さります。ぜひ、過去のブログも遡って読んでください。今回の毒素の排出、感情の層のお掃除に関しても過去のブログにもヒントがたくさん書いてあります。

 

さて、真のデトックスをするために、真の健康な体を取り戻すために必要な毒素排出法について書いて行きたいと思います。私はこれを「0地点」のデトックス法と名付けました。