慢性前立腺炎と診断された方へ①

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慢性前立腺炎と診断された方へ①

2018年10月01日 月曜日

慢性前立腺炎は骨盤内の疼痛や不調が続く方につけられる病名で尿道の違和感、痛み、睾丸、精巣の違和感、会陰部の痛み、恥骨や鼠径部の痛み、肛門近辺の痛み、頻尿、排尿障害、射精時後の痛みなどの症状を持ち、細菌の感染が認められずに原因が特定できない場合、慢性前立腺炎と診断されるようです。

 

病院によっては前立腺の異常、肥大を認め、それに対して薬物療法を勧める病院もあるようです。

 

私は病院治療について否定する訳ではありませんが、私自身この病気でとても苦しみ、あらゆる病院を廻る度に不安が募り、結果的に遠回りをしてしまった経験を持っていて、病院治療をすべて止め、自然療法、健康法を実践することで完治させることができました。その経験を元に私の考えを発信し、自然療法と健康法の実践方法を改善プログラムとしてご提供しています。

 

病院治療や他の治療を続けたが活路を見出せない人に対して私は全く違う方向へ視点を変えることを提案しています。なぜ治らないのか、そのことに関して今すぐにでも認識を変えて、必要な取り組みを始めなくてはならないのです。自分の体を家だと想像してください。もしあなたの体において構造上の根本部分に問題を抱えているのだとしたら、部分的な修理を繰り返していても事態の悪化を止めることはできず、いつしか家は住むことができなくなってしまいます。人間の体において病気として現れているのは根っこの部分では決してありません。土台が崩れてきていることに早く気づく必要があるのです。早ければ早いほど根本的な改善が無駄な苦労をせずにすることができます。今、土台から建て直すことができれば、これからの人生において計り知れないほどの差が生まれるかもしれないのです。私は慢性前立腺炎という病気になり、目の前が真っ青になりました。しかし苦しみから立ち上がり、根本部分から体を作り直すことで今まで見えなかったことが見えてきました。ほとんどの慢性病に共通して言えることでもあるのですが、心と体を繋いでいる自律神経、そして細かい体の秩序、それらの崩壊と共にあらゆる不調は訪れるのです。

 

どんなに崩れかかっていても、必ず元に戻ってくれるのが人間の体でもあります。そして精神的な苦痛によって必ず影響が生まれているという事実があります。病気を通して何かを学ぶ必要があるのです。そして手放すべきことがあるのかもしれません。

 

私がお伝えする内容は絵空事ではありません。私以外でも慢性前立腺炎と診断され、病院はもちろんあらゆる治療を受けても改善しなかった方が多く改善、そして完治を経験しています。女性においては間質性膀胱炎、過活動膀胱などと診断されることもありますが、根っこの部分は共通しています。

 

だからと言って病院での診察が必要ないという訳ではありません。病院での検査で思わぬ病気が見つかることもありますし、薬で治る可能性もあります(感染症の場合)。自然療法や民間療法を過信せず、症状があるのならまず病院での診察をお受けになることをお勧めします。私がご提供しているのは治療ではなく改善プログラムです。

 

私は慢性前立腺炎と診断され、本当に絶望の寸前まで行きました。精神的にも病んでいき、パニック障害やうつ病、不安恐怖症を発症してしまい、精神的な病の方がさらに深刻になってしまいましたが、最終的にはすべて治すことができました。

 

私が発症したパニック障害、うつ病、不安恐怖症は通常よりはるかに重いものでした。通常であれば閉鎖病棟に入院しなくてはならないほどのものであり、たまたま入院の空きが無いというだけでした。

 

入院の経験はないので軽く言うことはできませんが、精神病院では薬物漬けにして場合によってはベッドに縛り付けることもあるようでしたので、私のように痛みを抱えている場合、悪化してもおかしくなかったと思います。

 

それらの病気をすべて克服し、今は同じような難病で苦しまれている方に自然療法と健康法を伝授し、健康へ導く仕事をさせていただいています。現在の私を見ると、とても病気を何年も患い、寝たきりにまでなっていたということが信じられないかもしれません。私は平均的な同年代の男性より健康そうで若く見られ、エネルギーに溢れているからです。毎日病んだ方と接し、できる限り生命エネルギー(気)を持って行ってもらっていますが、私の気が病むことはありません。それほど健康に自信を取り戻しているのです。

 

私は現在50代ですが、20代のころから30代にかけてカイロプラクティックをベースにした民間療法の仕事をしていました。気功、ヨガ、合気道などを学び、気を生かした施術を行い、良い結果も出ていたのですが、私自身が体調を崩してしまい、ヒーリングの仕事を辞めていました。

 

その後40代で先に書いたような病気に陥り、病気について健康について、気について大いに学ぶことがあり、健康を取り戻すと同時に療法院を始めたのですが、20代の頃より元気に動けるようになりました。

 

なぜ元気になったかというと体と心に失われていたバランスに気づき、バランスを取り戻すために何が必要かを見つけ出し、それを根気よく行うことで、どんなに病んでしまった状態からでも復活することができるという確信に至ったからです。

 

話は慢性前立腺炎に戻りましょう。慢性前立腺炎のような原因がはっきりしない病気、慢性病に掛かってしまった場合、真の原因にたどり着かなくては治る可能性は低いと私は思います。慢性前立腺炎に限らず慢性病は病院では治りません。薬や手術では治らないのです。それをはっきり言ってくれる病院はまずありません。患者さん自身が賢くならなくてはならないのです。

 

病院では症状に対して対症療法が行われます。主に薬です。しかし風邪でさえ症状を抑えるだけの薬であって治すものではないということです。治すのは自分の自然治癒力です。風邪であればほとんどの方が自然治癒していますが、薬を飲むことで回復しているのではなく、もしかしたら体は弱っているかもしれないのです。うちでは風邪薬は絶対子供にも飲ませません。

 

慢性前立腺炎の原因が生体バランスの崩れから来ているとしたら、薬で症状を抑え続けることは却って回復を遅らせることになるかもしれません。なぜならこの病気で処方される薬は一時的ではなく、長期間に渡って飲むことを勧められるからです。私はよくわからない前立腺肥大の薬を生涯のみ続けてくださいと説明されました。みんなそうしてます。副作用は考えていられないでしょう。と言われぞっとしたことを覚えています。

 

あくまでも私見ですが、これらの薬を飲まなくても私は治りました。そして私の所に通ってくれた人たちも薬を飲まずに改善、回復して行きました。

 

また抗生剤を勧めてくる病院もあります。細菌が発見されなくても、日本の検査では出ない細菌が悪さしていると説明を受け、保険外の検査を行い、細菌を発見され、抗生剤を長期間に渡って処方するというところもあります。私は抗生剤の長期間服用は命に係わる問題だと思います。最長でも3週間で辞めるべきです。

 

私自身が悪いのですが病院を変えたために結果的に数か月に渡って抗生剤を変えては飲み、深刻な体調不良に陥ってしまいました。なぜなら腸が弱ってしまうからです。腸の中の良い細菌も殺してしまうので、腸の環境は最悪になっていきます。実は腸というのは健康にとても大切で腸が悪ければ慢性病は決して治りません。そして腸が悪くなるとかなりの確率でうつ症状に繋がります。なぜならうつ病と関係するセロトニンという神経物質は脳だけでなく腸で大部分が作られるという研究があるからです。

 

細菌が悪さしていると医師に言われれば、それを疑う人はいません。薬で悪いものをやっつけてくれる療法はわかりやすく、薬を変えれば今度は治るかもしれない、と縋る気持ちになります。ですから抗生剤をあきらめるというのは決断が必要になります。誰もそれを教えてくれませんし、何が正解なのかもわからないから、不安なのだと思います。しかし私の記事に出会うことはひとつの奇跡です。抗生剤は3週間で止めてください。そして次のステップに進んでください。必ずこの道を選んでよかったと思える日が来ます。

 

次回のブログに続きます。