慢性病と向き合い克服する

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慢性病と向き合い克服する

2018年05月07日 月曜日

慢性病になった時、これからどのように治していくか自分が責任を持って選択していくことが大切です。

 

慢性病というのは先天的な場合を除いて、これまでの生活習慣や病気になりうる体験を通して現れます。急性の疾患であれば病院治療でよくなると思いますが、慢性はそうとは限りません。対症療法で症状を抑えても根本的な問題は解決していませんので、いずれ病気はまた現れます。しかも早い時期に根本的な改善をしていなかったばかりに深刻な状態になってしまうこともあるのです。

 

私は自分が慢性病だという自覚があるのなら、病院治療だけに頼らず、並行して体質改善を行うことを強くお勧めします。何をすればよいかを具体的に書くことはできませんが、一般的には食事の見直し、運動習慣、睡眠などを見直し、緊張や興奮を続いていたと実感されるのであれば、リラックス法を習い、見つけ出し、毎日の重圧や緊張、不安から解放される時間をしっかり摂るということも大切です。

 

このようなことをしても治るかどうかわからない、病院の先生もそんなことを勧めてこない、そう思われるかもしれません。

 

実は生活習慣を見直した新しい習慣が本来の健康な人の自然な状態です。つまり治療のために無理して行うことではなく、自然に沿った生活に改めるということです。健康を維持している人は多かれ少なかれ不自然なことを避け、自分の健康を大切にしているのではないでしょうか。

 

病院の先生が生活習慣を見直すこと、体質改善を勧めてこないこともよくあります。そのお医者さんはどれだけ健康に気を使っているのでしょうか?健康に対する意識が低いお医者さんも少なくありません。食事も好きなものを食べ、運動もせず、ストレスをため込んでいても、病気ではない人はいます。自分が病気になり、慢性病は薬では治らないという経験をし、生活習慣を改め、克服した経験をしたお医者さんは少ないのではないでしょうか。

 

自然治癒力を高める民間療法や東洋医学など、選択肢は多くありますが、何を選ぶにせよ自分でできることをやらなければ完治はないと思います。通っていればよくなるよ、としか言わない治療院はあてにしてはいけません。

 

ほとんどの場合、食事と運動で改善するのです。その過程の中で症状を一時的に抑えるために薬を使う、血流を高めるために自然療法を受けるなどで治癒を早めることが可能になると思います。

 

食事に関しては何がよいか、ばかりに目を向けずにまずは、やめた方がいい食材に気づくことが大切です。

砂糖、人口保存料、精製塩、アルコール、カフェインやめるだけで改善する例もあります。また小麦粉を少なくする、肉類ばかりであれば少し見直す、逆に動物性たんぱく質が足りていないというケースもありますし、よくわからない健康食品を試す前にミネラルがしっかり摂れているか、腸に良い細菌は摂れているか、体によいと言われるバランスを見直してください。

 

運動は有酸素運動とストレッチ、筋トレが有効です。筋トレは無理するとよくありません。自分の状態に合わせた負荷にします。

 

そして何よりも自律神経、血流がよくならないと病気は治りませんので、リラックスする時間をしっかり摂ることが大切です。気を蓄えるのです。病院に行って時間を過ごしている間、リラックスできるとは思えません。気は養えずに枯渇してしまうのです。

 

気を養うには食事と運動は絶対ですが、呼吸が大切です。腹式呼吸、全身呼吸、丹田呼吸、横隔膜呼吸など、名称はいろいろありますが、全身に酸素を行き渡らせるようにゆっくりと深い呼吸を習慣にすることが大切です。4秒で吸って8秒で吐く呼吸を5回から10回行うのを一日に数セット行います。気を養うのですから頭を切り替えて、心配事は切り離して行います。効果を上げるには瞑想的な呼吸が大切です。いろんな考え事を考えようとしない、ではなく、そのままに流していくのです。すると頭から離れなかった不安や焦りも自然に消えていくのです。詳しくは瞑想に関するブログをご覧ください。

 

治療院を選ぶのもリラックスできることが大切です。安心することができる、体がゆるむ、そのような時間を持つことができる治療院に通われることは有効です。