椎間板ヘルニアと光線療法

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椎間板ヘルニアと光線療法

2019年08月07日 水曜日

30代女性のケース

 

腰の痛みが続き、病院で検査、椎間板ヘルニアと言われる。

 

どんどん悪化し、歩くことも立っていることも寝ていることもできない。とうとう入院し、一ヶ月半で退院。少し良くなったが仕事ができる状態まではいかなかった。

 

様々な治療を行うが改善せず、車椅子状態になり手術を勧められる。

 

知人が光線療法で治ったという情報を聞き、藁をも縋る思いで光線を試すことにした。毎日朝と夕方、治療院に通い全身照射を続ける。

 

2ヶ月継続。目に見えて良くなっているのがわかる。会社へも行くことができるようになる。

 

その後、ペースを落としながら1年間定期的に継続することで腰痛から解放される。現在、普通に元気に生活、仕事ができるようになり、光線療法を多くの人に勧めるようになった。

 

この方のように慢性的な腰の痛みから解放されている症例は多くあります。この方の場合、整体やカイロなどにも通いましたが効果はなく、光線療法に賭けてよくなった例です。

 

当然のことながら好転反応は出ました。好転反応というのはよくなっていくために一時的に悪いものが出てくる反応のことで、光線療法は根本療法のため、好転反応が強く出ることがあります。

個人差がありますので、一概には言えませんが開始してから数ヶ月の間は悪化しているのではないかと思えるくらい痛みやつらい反応が出ることがあります。

 

好転反応を信じることができずにやめてしまう人もいますが、よく説明を受けて、自分の治癒力を信じて、治るということを信じて乗り切った人は多くいます。

 

当院の場合、整体による関節、筋肉の調整によって腰痛にもよい結果が出ており、多くの場合光線療法とはり灸を合わせることで治癒を早めることが可能です。光線だけでも十分に期待ができますが、解剖学に照らし合わせた手技を同時にお受けになることでさらなる期待が高まります。ヘルニアの場合、病院治療が最善のケースもあるかと思いますが、手術に踏み込む前にぜひ当院にご相談ください。

 

整体は様々なやり方があり、解剖学に照らし合わせて調整していく手技が合わない場合、物理的な調整を極力抑えて自然治癒力を高める手技に変更します。具体的には手を患部などに当てて、静止する時間を多くとります。人間の体は人の手を介して変化させることが可能で、それは物理的なエネルギーには限りません。

 

イメージとしては気を流す手技になります。私の場合患者さんの呼吸に合わせ、わずかな揺らぎを作ることで体がゆるんだり、体が自然に行っている一次呼吸が整ってきます。これが自律神経の調整や脳内リズムの調整、血流の促進、体液の促進などに繋がり、結果として自然治癒力が高まります。

 

患部には物理的なエネルギーを加えた方がより治癒効果が上がると思われますが、これだけでも慢性痛に効果が出ています。

 

これに合わせて光線療法を行うことで治癒していく可能性がさらに高まります。