肉離れと光線療法

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肉離れと光線療法

2019年08月26日 月曜日

症例、20代男性

 

野球の練習中、疲労もありふくらはぎの肉離れを起こす。

 

完治まで2ヶ月は掛かると言われ、自宅で光線療法の部分照射を行う。患部に毎日2~3時間部分照射。

 

4日目に早くもふくらはぎの違和感が取れ、歩けるようになった。9日目、全力で走れるようにまで回復。光線により早期に回復した実感あり。

 

20代男性 

サッカーの公式戦中、相手選手から奪ったボールをキープしようとした際、背後からふくらはぎを蹴られ、負傷退場。医師の診断は肉離れで2週間の絶対安静だった。

 

光線器2台もしくは1台で部分照射。自宅で毎日約4時間行う。

 

つま先をまったくつけられない状態、激しい痛み。

 

3日目、ふくらはぎの緩みは出るものの、足底の5割しか足をつけられない状態。痛みは半減している。

 

4日目 ふくらはぎにかなり緩みが見られる。踵まで足をつけられるようになった。痛みはかなり軽減した。

 

5日目 足底全面の着地及び歩行、軽いジョギングが可能に。痛みは非常に軽減している実感あり。

 

6日目 80%程度までのスプリント系ダッシュ及びキックが可能な状態。痛みはほぼないところまで回復している。

 

7日目 トレーナーのチェックで90%近辺のコンディションで出場Okと判断される。公式戦にスタートから出場、65分プレーができた。

 

肉離れや捻挫、骨挫傷などの方が集中的な光線療法の実践で短期に回復を実感されている例が多くあります。スポーツで大事な試合の前にコンディションを整えるために光線をご使用される方もおられます。

 

骨折においても大腿骨骨折で全治2ヶ月と診断された方が約3週間で完治を実感されたケースもございます。

 

効果につきましては個人差がありますのですべての方が同じように回復するとは限りませんが、ぜひ光線療法を体験してみてください。

 

なぜ怪我に光線が良いかと言いますと、温熱効果による血流の促進、赤外線、紫外線、可視光線による細胞の修復、消炎、鎮痛作用、自然治癒力を高める可能性などがあり、特に光線によって体内にビタミンDが作られることでカルシウムなどのミネラル成分が働きやすくなり、治癒が早まっていると考えられます。昔から太陽に当たっている子は骨折しにくい、骨が丈夫と言われてきました。戦場で負傷した戦士を囲う診療所にて、室内に負傷者が入りきらずに、仕方なく日の当たる野外で処置を受けていた人の方が回復が早かった、治る確率が高かったという話もあります。

 

同じ病院の入院患者でも窓際で太陽の光が差し込むベッドと日の入らないベッドでは治癒のスピードに明らかな差があったという話もあります。

 

これらの話は現代医学が発達する前で、太陽光は健康に大切なものと伝えられてきましたが、今では薬や外科手術ばかりに研究が向いてしまい、一般的にも軽視されてしまっています。そのため病気療養中の方があえて太陽の当たらない部屋で寝たままでいたりするのです。また紫外線は健康に悪いという偏った情報が認識されてしまい、必要以上に太陽の光を避ける習慣が根付いてしまったこともあります。

 

日焼けを嫌がり、肌の老化を気にするあまり、太陽の光を遠ざけ、うつ病やがん、慢性病になってしまうリスクがあることを一部の医師や研究家が警鐘を鳴らしています。私ももちろん太陽の光を積極的に浴びることをお勧めしています。

 

また、カーテンを閉め切った教室で勉強に集中させようとしていた学校の生徒から、うつ病のような精神不安を発症させた生徒が続発し、問題になったこともあったようです。この学校はカーテンを開けて、外での活動も促したところ、精神不安の生徒がいなくなり学力も上がったと言われています。

 

このように太陽の光は健康にとってなくてはならない恩恵であって、現代人は不自然な生活を続けることで慢性病が増え、怪我もしやすく、治りにくくなっていることが考えられます。自然の日光浴は基本ですが、療法として行うのは難しく、光線療法の応用がとても理にかなっています。

 

光線の素晴らしいところは特定の疾患だけに向けた療法ではないということです。骨折を機会に光線療法に出会い、続けていたら長年苦しんでいた症状から解放された、慢性病が改善したという例は少なくありません。

 

腰痛や首痛などがなかなか治らない、すぐに再発してしまうなど、苦しんでいる場合は光線をお試し下さい。

 

当院では整体にも力を入れており、手技によって筋肉や靱帯、関節によい刺激を与えます。すると動きがよくなり、症状の改善に繋がります。光線と合わせてお受けになる方が多くいます。