脳への血流が悪くなると起きる症状

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脳への血流が悪くなると起きる症状

2017年07月31日 月曜日

血流は健康にとってとても大事です。血流が悪くなることであらゆる体調不良が起きます。しかしそれを自覚することは難しく、現れた症状だけを問題視し、治療をするから治らないのです。

 

特に脳への血流はとても大事です。脳の血流が何かしらの理由によって悪くなると脳の機能に異常がでるのです。脳は生命を維持する上でとても大きな存在です。命に関わるほどの血流悪化だけを取り上げることが多いですが、自律神経やホルモン分泌、脳神経に影響を出すことで原因不明の体調不良や精神的な不調に繋がることが多くあります。

 

脳への血流に関しての理解が足りないと改善法を誤ってしまい、完治はおろか悪化の一途を辿るということにもなりかねないのです。

 

脳への血流が悪くなることで考えられる症状を上げてみます。

耳鳴り、耳閉感、難聴、目の痛み、耳の痛み、めまい、ふらつき、頭痛などの症状に加えて、うつ症状、不眠症、頻尿、慢性疲労なども関連がある可能性があります。

 

場合によっては脳とは関係ない腰痛や膀胱痛、股関節痛などに関連している可能性もあります。なぜなら脳への血流が改善されるに連れて、これらの症状がよくなるという例が少なからずあるからです。

どんな症状であっても原因は決めつけることはできません。病院での細かい検査を通して改善策が見つかり、それによって助かる例もあります。しかし明らかに脳への血流が悪いと考えられる場合、病院へ頼ることばかり考えずに的確な処置を行うことを優先するべきだと私は思います。もちろん病院通いと並行してできることであり、いち早く取り組むことでさらなる悪化を避けることにも繋がります。

 

脳への血流と書きましたが血流は全身レベルで改善しなくてはいけません。いくら脳に血流を促したいと思っても脳やその周辺にのみ処置を繰り返しても大きな改善は見られないと私は思います。

 

例えば足の裏やふくらはぎの筋肉を刺激したり柔らかくすることで脳の血流にいい影響がでると考えられます。このように全身レベルでの改善が大きなポイントになります。

そのためにできることはいくつもあります。体を温めるということも大切ですし、体を動かすということも大切です。特に筋肉へのアプローチが大切です。筋肉が本来の柔軟性を失うことで血流を妨げていることが多いからです。

 

運動で言えばストレッチと有酸素運動、筋力アップトレーニングがあげられます。ストレッチをしないでいると筋肉は一定のところで固まってしまいます。有酸素運動は全身の血流を改善する上で必ずやるべきことになります。そして筋トレは一部の人を除いて苦しいからやりたくない、疲れるからやりたくない、と思う人が多いと思います。

 

しかし筋力が落ちることで血流は良い方向へは行きません。血液を運ぶためにはある程度の筋肉が必要であり、最低限筋力をキープするように心がけなくてはなりません。筋肉が多くなることでエネルギー生産が高くなり、結果的に疲れにくい体質になります。

 

運動だけですぐに改善していく人は少数かもしれません。ある程度症状が深刻になっている場合、自分だけでどうにかしようとせず、人の力を借りることが良い選択です。まずお勧めなのはマッサージです。マッサージにもいろいろありますので選ぶ必要がありますが、筋肉の硬直を改善することができれば血流によい影響が出ます。

 

また、体を温めることで血流に良い影響がでます。中でも光線療法は血流の改善に大きな力を発揮します。体の冷えを強く感じている場合や症状がつらくて挫けそうな場合は自分の努力は却ってエネルギーの消耗に繋がってしまいます。ぜひ、マッサージと光線療法を受けるというところから始めてみてください。