自律神経の崩れがもたらす病気

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自律神経の崩れがもたらす病気

2019年03月29日 金曜日

自律神経について書いていきたいと思います。

 

自律神経は交感神経と副交感神経がバランスを保っていることが重要ですが生活習慣の乱れやストレスなどで崩れてしまうことがあります。

 

緊張状態が続き、常に交感神経優位の状態が作られてしまうと内臓や内分泌系も常に非常事態が続いてしまい体調に異常が出てしまいます。ストレスを緩和するホルモンを常に分泌していなければならなくなり、体内のバランスが崩れてしまうのです。

 

問題は異常に対してすぐには気づかないということです。体調は特に異常がないと感じていても体の中では非常事態が続いていて、明らかな体調不良が見られる頃には体質が作られてしまっていることがあります。

 

自律神経の緊張は脳の緊張も起こし、脳は血流不足を起こしてしまいます。緊張によって血流に影響が出ることは明らかです。首の筋肉が固まってしまうことも関係しています。

 

脳に緊張状態と血流不足が続くと脳は正常な働きができなくなってきます。イライラしやすい、集中力が続かないなどはまだ深刻ではありませんが、初期の異変に気づかず放置してしまうと脳は誤作動を起こすことがあります。

 

例えば痛みや違和感を強く感じるようになったり、痛みや違和感自体を作り出すこともあります。脳は体のどこかに違和感、不調を作り出すことで脳自体が機能不全に陥ることを回避していると言われています。

 

現在、体のどこかに慢性痛があり、治らないのであれば脳の誤作動によって痛みが作られている可能性もあります。

 

痛みだけでなく頻尿やムズムズ感、なんとなく調子が悪いというような違和感も脳が関係していることがあります。次から次へと体調不良や気になる不調が現れ、自分でも不思議だなと思うところがあるのなら、脳に誤作動が起きている可能性があります。病気に対する不安が以前より強くなっていることも特徴のひとつです。

 

その根底には自律神経の異常があり、自律神経の崩れを整えていかなくては不調が完全に消えることはないかもしれません。