間質性膀胱炎、過活動膀胱の改善例

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間質性膀胱炎、過活動膀胱の改善例

2018年01月19日 金曜日

当院は自律神経の異常から生じる体調不良、精神的な不調を抱えた方が多くいらっしゃいますが、間質性膀胱炎、過活動膀胱と診断された方が特に多くいます。

 

病院やその他の治療院に行っても改善せず、かなり追い込まれた状態で来られる方が多くいます。

 

通常の治療は膀胱や泌尿器系を見て治療を行います。しかし結果が伴わないケースが多くあります。

 

私は特定の病気を治すという目的ではなく、全身の生体バランスを整えるという方法を行います。具体的に言えば血流、水のバランス、自律神経、ホルモンバランス、筋肉のバランスなどをあるべき状態、正常な状態に戻していく療法を行います。

 

間質性膀胱炎、過活動膀胱の方はこれらすべてのバランスを整えることが大切になってきます。これらのバランスが崩れていることで脳の誤作動が起きています。脳の誤作動というのはひとつの表現に過ぎません。脳が緊張し脳内神経伝達物質の分泌に異常が出ている状態を言います。

 

脳に問題があるとして脳だけを治療しても根治はありません。例えば抗うつ薬、抗不安薬の投与などです。無意味とは決して思いませんが、大切なのは全身のバランスです。体質改善を行わない限り、一時的に楽になったとしても不安定な状態のまま過ごすことになり、小さなストレスや疲労でも再発してしまうような状態が続いてしまいます。

 

私は全身のバランスを整える具体的な療法を提案しています。手技は治療ではなく健康法としてご提供しています。手技に関しては別のブログに書いていますのでご興味があったらそちらを読んでください。

 

カウンセリングも重要です。脳が緊張しホルモン分泌の不調に輪をかけるようになってしまっている場合、カウンセリングによって悪循環から抜け出すことができます。私は自分自身が同じ苦しみを体験し、そこから回復した経験がありますので、私にしかできないカウンセリングがあります。

 

例えば、どうしても不安に流されてしまう状態の人に精神論がいかに逆効果であるか、生活習慣を改めることができない、運動をする気力がない、自分を責めてしまうなど、それぞれに対してアドバイスをすることができます。また、私は強いパニック障害を発症したことがあり、それを完全に克服したことで具体的な治し方のアドバイスもできます。何よりも深刻な病になってしまったという脳の思い込みが病気を悪化させてしまいます。私と話しを繰り返すことで「治るんだ」という気持ちが強くなり、希望が出てきます。無理にするのではなく自然な流れの中で精神的に回復が始まります。

 

私は闘病中に「しっかりしろ」「弱気を捨てろ」「これまでの自分を反省しろ」と言われてしまい、とてもつらくなってしまいました。言ってくれる人は気持ちを強くさせようとして言ってくれるのですが、脳に誤作動が生じている人には苦痛にしかなりません。必要なのは栄養と静養です。

 

常に悪いほうへ考えてしまうのは自分がそういう性格だからではありません。私はずいぶんそれで責められました。

 

何が起きているのかというとホルモンの分泌異常です。ただそれだけです。ホルモンは脳内神経伝達物質も含みます。これらが分泌異常になっているだけの現象です。それを複雑にして考えてしまうと解決には向かいません。

 

ホルモンの分泌異常が改善されると不安やネガティブな思考は小さくなっていきます。些細なことが気になることも無くなります。小さなストレスがいつまでも残ることが無くなります。怒りが抑えられないということが無くなります。これらの現象はすべてホルモンの分泌異常から生じているに過ぎません。そしてそれを正常に戻していくやり方を私は見つけたのです。

 

何度も書きますが、精神薬を使うのではありません。精神薬は脳内ホルモンの分泌異常を抑える効果はあるのでしょうが、全身に起きているアンバランスは治りません。あまりにも精神が過敏になってしまっている場合、精神薬で楽になるのであれば、薬を一時的に使うのは良い選択だと個人的に思っています。

 

ホルモンバランスを整えるためには血流、水流、気、筋肉、自律神経のバランスをあるべき状態、ちょうどいい状態に戻していく必要があります。

 

そのためにはカウンセリングが有効なのは先に書きましたが、気、水、血、筋肉、自律神経のバランスを整えるマッサージ(手技)がとても有効です。当院において手技を受ける方と光線療法だけの方といますが、手技をお受けになる方の回復は明らかです。当院では必ず光線療法も受けていただいています。

 

カウンセリング、手技、光線療法を定期的に受けておられる方で3か月を経過した方の95%に改善がみられます。その中にはほぼ完治を実感されている方も含まれます。

 

間質性膀胱炎の症状、頻尿、違和感、ムズムズ、痛みなどから解放され喜ばれている方が多くいます。間質性膀胱炎という病気は原因不明で病名をつけられてしまう方もいれば、精密検査を結果、炎症が認められて診断される方もいます。そのどちらも改善、ほぼ完治の例がございます。

 

当院から遠くにお住まいの方で光線機を購入、レンタルされ自宅にて治療を続けておられる方も多くいます。これらの方々が皆、三か月で改善を感じておられるかというとそうではありません。中には半年で辞めてしまった方も複数います。

 

その違いはどこにあるか、一概に言うことはできませんが、やはり私と実際に会う機会がないということが一番大きいと思います。なぜなら当院に通院されてよくなった方々が理想通り良くなっていったかというとそうではありません。ほとんどの方が良くなっているとは思えない、つらい状態が続き、中には前より悪くなった気がする、と実感する人もいるのです。特に悪化したと思われる症状は好転反応で出る場合が多く、当の本人にはわかりません。私自身が治療をしている時も好転反応を信じることが大きなカギでした。

 

当院に来られる方には私が体験から得た話を繰り返し、その都度、くじけそうになる気持ちを前に向け、いつの間にか症状が消えて行ったという人ばかりです。「本当に消えるのですね、先生の言うことを信じてよかった」と涙を流して喜ばれる方が多くいます。

 

間質性膀胱炎などの難病に陥る方は体質改善までに時間が掛かります。そしてその道のりは決して平たんではありません。一人でたどり着けるかわからないと思われる方が多くいます。自分自身の足で歩いて行かなくては完治はないのです。あきらめずに進むことができた人が健康を取り戻すことができるのです。

 

しかし私がそうであったように人間は弱いものです。誰かが励まし、道案内し、この道を進めば間違いないですよ、あと少しです、と共に歩いていくことが大きな支えになります。

 

私の場合、妻が献身的に支えてくれました。そして弱気になる私にいつも励ましてくれる恩人もいました。これらの方がいなければ私も挫けていたでしょう。

 

遠方におられる方に直接お会いできれば、言葉で手技でエネルギーをたくさん差し上げることができるのですが、私がお伝えしたいのはどんな状態であれ、必ず治る道は存在するということです。あきらめずに、それでいて戦わずに、いまやりべきことをしていれば必ず体は回復します。

 

遠方にお住まいでお話できない方に私のブログがエネルギーなることを心から願っています。