間質性膀胱炎についての質疑応答

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間質性膀胱炎についての質疑応答

2018年03月01日 木曜日

先日、間質性膀胱炎と診断された方から電話で相談がありました。どなたかのお役にたてればと思い、ありのままを抜粋して書いてみます。

 

頻尿、膀胱の違和感で複数の病院にて診断を受ける。間質性膀胱炎で有名な病院で膀胱鏡による検査の後、拡張と薬物療法を受ける。そして間質性膀胱炎と診断される。

 

その後、改善は感じられない。

 

別の病院でまた膀胱鏡による検査、医師曰く、「これが間質性膀胱炎というのならそうかもしれないが、私には異常が無いようにも見える」「間質性膀胱炎とは言えない」このように言われたことが複数あるとのこと。

 

ネットで情報を拾うと、また別の病名がでてきた。それによって少しパニックに陥っているとのこと。

 

ご相談者は病院によって言うことも違えば治療方針も違う、膀胱鏡による拡張と薬物療法を進める医師はとても親身で、はっきりと方針を打ち出してはくれたが、その治療自体がが怖いし、やりたいと思えない。他の病院でははっきりとした回答はくれない。

 

そこで私のところに電話があり、意見を求められました。遠方で当院にはすぐに来ることができないということなので、お電話にてご相談に乗らせていただきました。

 

ご相談者は私のブログも読んでくださっており、自然療法による全身の生体バランス、自律神経などを整えることがよいのでは、と思い、経絡治療や食事療法、温熱療法などをしてきたところ、改善がみられるとのことでした。

 

光線療法はまだ体験していないようですが、自律神経や血流によいことを積極的に試してみて、改善を感じるとのことでしたので、何を迷っているのだろうと思っていたところ、「病院での治療は続けるべきでしょうか?」という質問でした。

 

私は病院治療を否定するものではないとはっきりとお伝えし、ご自分でよいと思った治療をするしかありません。病院治療と自然療法は併用して行うことができますので、自然療法は続けてください。できれば光線療法というものがあり、それがとてもお勧めであると伝えました。

 

病院での治療で改善、完治する方もいると思われますし、そのような治療では治らないと思われる方に、自然療法による体質改善と健康法の実践による自然治癒力のアップを勧めているのです。

 

私がそうであったように、当然病院での検査はするべきです。しかし自分が迷走してしまっていると感じている場合はいつまでも苦しまずに、自然療法と健康法の実践に活路を見出してほしいのです。

 

もちろん病院への検査をする前に自分の問題は血流や自律神経にありと自覚し、自然療法と健康法のみに取り組むこともできます。私はそれが理想であると思いますが、なかなかそうはいきません。

 

私のブログを読み、病院へ行くと却ってつらくなると思い、まず当院に来られた方も少ないですがいらっしゃいます。検査をするかしないかはご本人が決めることですが、検査を繰り返し、いろんな病院でいろんな診断を受け、いろんな薬、手術を勧められるのは事実です。その過程で私の場合は、深刻なうつ病、パニック症に陥ってしまった経験があり、私自身は早い段階で的確な自然療法に出会うことができれば、こんなに苦しまなかったと思うところがあり、このような情報発信と療法のご提案、健康法のご指導をしているわけです。

 

病院に行かずに、まず当院に来られた何人かの方はすでに完治されております。その方がたが検査を繰り返していれば、いろんな病名をつけられていた可能性があると私は思っています。

 

ご質問者さまには自然療法による体質改善の大切さをお伝えしました。病院でのさらなる検査や治療は否定していません。ご自身がこれで治ると思うのであれば続けるべきですし、医師を信頼することも大切と伝えました。

 

其のうえで自然療法は的確にやらなくては効果が上がりませんので、病院治療と並行でもいいですし、自然療法と健康法のみで治すと決断されることも選択肢の一つであることをお勧めしました。

 

私がこれまで患者さんと向き合ってきた中で、治る方は共通しています。自分の病気は自分で治すと気づいた方です。治してくれる病院、治療院、薬、手術を探すばかりで自分は何一つ変わろうとせず、努力もしようとせず、頼ることばかりしか考えていないのでは治る可能性は少ないですし、仮に運よく症状が消えたとしても、いつか大きな病気になる可能性もあるのです。

 

この病気は自然が教えてくれた機会だと受け入れ、生活習慣の見直しや、ストレスに繋がりやすい考え方、精神的な習慣を見直すことが、根治につながるのだと思います。あらゆることから学ぶことができると私は病気を経て知ることができました。気持ちを落ち着かせて、自分は何を信じるのか、それをまず、はっきりさせることがとても大切です。

 

そして病気をきっかけに病気になる前より健康な状態を実現させることが何よりも大切です。私自身、病気になる前より、今の方がはるかに健康ですし、人生が楽しくなりました。私の仕事はそのようなきっかけを作ることだと思っています。