間質性膀胱炎は治る病気です

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間質性膀胱炎は治る病気です

2018年08月05日 日曜日

間質性膀胱炎は難病である。治らない病気だと情報が出ているかもしれませんが、私ははっきりと言えます。

 

間質性膀胱炎は治ります。

 

私が治せると言いたいわけではありません。治る病気だと言うことをお伝えしたいのです。

 

慢性膀胱炎の症状が出てから、医療に携われば携わるほど悪化していくと感じた人は少なくありません。病院に言われるままに治療を行っても完治しない人が多いのは事実だと思います。

 

それはなぜか、生意気を承知で書かせていただけば余計なことをしてしまうからです。

 

病院側もどうにかして治してあげたい、その一心で関わってくれていると思います。しかし本当に大切なのは体に何が起きているか、それを知ることに尽きます。スタート地点が間違っていればひずみが元に戻ることはありません。

 

治ると言える理由があります。

 

病気には二通りしかありません。死に至る病気と治る病気です。残念ながらどうやっても死を免れない病気もあります。例えば末期がんなどです。ガンであってもほとんどが治る病気であると私は思っています。しかし治らないガンがあるのも認めなければなりません。

 

間質性膀胱炎に話は戻しましょう。もし膀胱の検査をしてガンが見つかったのであれば話は変わります。ガン治療のために最善を選択してください。現代医療、化学療法を選ぶことも自然療法を選ぶことも自分次第です。併用することもひとつのアイデアです。そして仮にガンがあったとしてもあきらめないでください。ガンなら治らないと言っているわけではありません。そのほとんどは治ります。

 

検査をしてガンではないと診断されたのであれば、確実に治ります。なぜなら死に至る病気ではないのですから。選択を間違わなければ治すことが可能なのです。

 

膀胱を精密検査して炎症や傷が発見されたとしても心配はいりません。それでも治ります。何度も書きますが短期間で死に至る病気になってしまったのであれば話は変わりますが、炎症などは自然に治るのです。それが人間の自然の姿です。

 

ではなぜ、治らないのか?それは先にも書きましたが余計なことをしてしまうからです。そして自分の体がどのような状態であるかをはっきりと認識し、何をするべきかを明らかにして、行動を起こしていけば必ず改善し、完治もしていきます。

 

何年も慢性病を続けてしまうのには理由があるのです。病院では慢性病は治らないと認識し、健康を取り戻すために自分の足で立ち上がり、一歩を踏み出す勇気を持たなくてはなりません。

 

実はほとんどの場合、膀胱には何の問題も起きていないのです。膀胱が痛い、違和感が続く、頻尿がエスカレートしている、尿道や周辺が痛いなど、どう考えても膀胱近辺がおかしいと感じてしまいますが、実は正常な場合が多いのです。仮に病院で傷を指摘されたとしても、それが原因で辛い症状が続いているのではないことが十分にあり得るのです。

 

ではなぜ不調が続くのか?原因は脳と自律神経にあります。

 

人によってはほぼ100%原因がそこにあり、脳が誤作動を起こす原因を改善することができればすべての不調が消えることがあります。

 

脳と自律神経に原因が全くないというケースの方が考えにくく、脳と自律神経が緊張を取れば、少なくとも症状は小さくなります。症状が小さくなってくるのを感じることができれば、悪循環から抜け出ることができます。そこから浮上できるのです。

 

脳や自律神経が痛みや違和感、不調を発生させるのには理由があります。そこには個人差があり、一概には言えませんが共通しているのはストレス、抑圧された感情の問題、内臓機能の低下、血流の低下などがあり、精神的なショック(大きな怒りや失望、不安、恐れ)、不規則な生活、疲弊などが関わり、人によっては引っ越しや転勤、別れなどが関わることもあります。これらの要素が絡み合い、膀胱炎のような症状を発生させますが、膀胱には異常がないことが多いのです。

 

膀胱に異常がないと病院でも言われ、自分でもそう思う場合は、脳の誤作動が起きているということに思いを向けてみてください。どんなに患部がつらくても、膀胱は何も問題はないんだ、自分は病気ではないんだ、これは脳の誤作動によって起きていると、認識を改めることが、そのまま癒しにもなり、大きな一歩になります。

 

詳しくは書ききれませんが、血流を良くしていくことに注力していれば事態は好転していきます。簡単に言えば体を温めることが大事です。血流が良くなれば自律神経も良くなってきますし、ホルモン分泌も改善されてきます。どこから改善していけばよいかがわからないと思われるかもしれませんが、血流を意識していけば底上げができてきます。

 

体を温めることに注力し、食事を抜本的に改善し、血流を良くする運動を行います。運動に関してはその時必要な量にすることが大切です。しかし疲労感があるからと言って動かないより、少し頑張って動いてみると体の機能が改善することがよくありますので、自分の体の声を静かに聞くようにして、甘えを捨てて行動うことも重要になってきます。

 

最終的に慢性病を治すのは自然治癒力であり、私は気が充実してくると治ると説明しています。気というと雲を掴むような話に聞こえますが、実際に気を高める方法があり、誰でも効果を感じることができます。間質性膀胱炎の患者さんは血流の低下、自律神経の不調、ホルモン分泌の不調、そして気の枯渇が合わさって起きています。その他の原因も考えられますが、共通しているのは、これらの原因によって脳が緊張状態になり、骨盤内に緊張を作り、患部に実際に違和感を作り、脳がそれを大きく感じているということになります。

 

膀胱に明らかな異常(炎症、傷など)がある場合でも私は治ると思っています。なぜなら人間には傷や炎症を修復する力が自然に備わっており、治らないと言うことの方が不自然だからです。例えばどんなに太い骨を骨折したとしても一か月半で治るのが自然の力です。どんなに傷が深くても一か月でほとんどが治ります。治らないのは不自然なことをあえてしてしまっているからなのかもしれません。例えば放っておけば治るものを処置してしまうなどです。

 

また意識が常に患部に向かうと神経が過敏になり不調を作ってしまうこともあります。わかりやすいのは胃です。胃が気になり、常に胃の調子を気にしていると胃は過敏になり、却って調子が悪くなるのです。胃も膀胱も忘れていていいのです。それよりも全身のバランス、活力などに意識を向けて休む時は休む、運動が必要な時は運動するなど、自然な行動をとっていれば健康を崩すことはないのです。

 

膀胱を精密検査して炎症や傷が認められたとしても、それが不調の本当の原因であるとは限らないということです。

 

その炎症は健康な人にも見られるものかもしれません。(つまり炎症ではなく違うもの)

 

違う病院で検査をしたら異常なしと言われるものかもしれません。(実際によくある話です)

 

例えば腰痛でも、病院でヘルニアだとか脊柱管狭窄症だとかレントゲンを見て診断され、手術しないと治らないと言われたとしても、それが真実だとは限らないということです。同じようにレントゲンに写っている人でも全く痛みや不調がなく過ごしている人もいて、痛みがあるから原因を特定しましょう、という流れに乗っているだけというケースが実は多くあります。これについてはヒーリングバックペインという本に詳しく書いてあります。

 

つまり頻尿や膀胱痛、違和感があるから原因を特定しましょうと精密検査を行い、この部分がおかしいとあえて見つけているかもしれません。

 

これについては私もいい加減なことは言いたくありませんので、あくまでも可能性があるということを申したいだけです。何よりも病院での検査、病院治療を最優先する考えは全く普通ですし、私もそれを選びました。しかし今現在、病院治療に疑問を感じておられるのなら、治る病気に対して場違いな処置をしていて、悪循環から抜け出られていないのが最大の原因だということを考えてみてください。

 

病院治療を継続しながらでも、確実な一歩は踏み出せます。現代医療は対症療法です。必要のない医療であれば、治癒への一歩を進んでさえいないということもあるのです。しかし私が提案する自然療法、健康法は血流を改善し、自律神経、ホルモンバランスを改善するところに目的を置いていますので、歩みは遅いかもしれませんが、確実な一歩を感じ取れます。

 

間質性膀胱炎は今生じている悪循環から抜け出て、確かな一歩を確実に進んでいくことで治すことができます。人によっては助けが必要な場合があり、自分一人では抜け出すことができない悪循環にはまってしまっていることがあると思います。その時はぜひ当院にご相談ください。

 

今回の話は他の慢性疼痛、過敏症などにも同じように当てはめることができます。違う病気で苦しまれている方もぜひ参考にしてください。

 

慢性前立腺炎、腸過敏症、膀胱頸部硬化症、過活動膀胱、慢性腰痛など。