間質性膀胱炎、慢性膀胱炎、過活動膀胱、慢性前立腺炎と診断された方へ
慢性的に続く膀胱の違和感、痛み、頻尿、排尿時の違和感、尿道の痛み、会陰や肛門付近の痛み、恥骨や骨盤内の神経痛などがある場合、病院での検査がまず必要ですが、細菌感染が見られず、病院治療では改善しない、もしくは病院治療を受けたくないと思っている方に当院で受けられる光線療法、手技整体、はり灸による治療をお勧めします。(はり灸は同じ建物内にある鍼灸院で受けることができます)
光線療法、手技、はり灸を組み合わせることで慢性的に続く膀胱の不調、骨盤内の疼痛に改善が期待できます。
また当院独自のカウンセリングも受けてください。私たちのこれまでの経験を基にしながら、何が体に起きているのか、何がストレスになっているのか、何をする必要があるのか、何をやめた方がいいのか、などお互いに理解を深め解明していきます。
ひとりひとり同じではありませんので対話を重ねる必要があります。しかしながら必ず治癒して行くための道筋が見つかってきます。おひとりでそれを見つけることは難しくても私たちがサポートいたします。
それに加えてご自分でできるセルフケアをお教えします。
食事の具体的なアドバイス、全身のバランスを整える体操、トレーニング、呼吸法指導などです。また毎日自分で行えるツボ押し、お灸のやり方などを覚えていただくことで治癒への道のりを早めることが可能になります。
当院では膀胱や前立腺など患部だけを見た治療は行いません。自律神経の崩れ、ホルモンバランスの崩れが隠れた原因として存在していることが多くあり、様々な療法、治療を組み合わせて改善を促します。多くの場合、脳への血流も大事な改善点です。主に首の筋肉の緊張、硬直などを緩めていくと脳への血流が回復することがあります。多くの方に共通している原因として慢性的な炎症が脳に発生している可能性があります。それは脳神経が脆弱になることを表しており、うつ病を併発する原因としても考えられます。脳に異常が出る前に腸や腎臓などの臓器に炎症が起きている可能性もあります。そのすべての原因は自律神経の乱れと関係が深く、ストレス、食生活、生活習慣などの乱れによって生じると考えられます。
これまでの経験から慢性膀胱炎の症状は全身のバランスの崩れを整えていくと改善することがよくあります。
患部に痛みが出たり、違和感が出るのは患部にも多少の原因があるかもしれませんが、患部だけを見ていては治癒は進みません。病院治療を長年続けているが全く改善しない方、精神薬による治療しか方法がない方は当院の改善プログラムを体験してみてください。
24時間続く症状は精神的にもつらく、生活の質が大きく低下してしまう人が少なくありません。これから先、どうなってしまうのだろうと不安が強くなっている人もいるかと思いますが、多くの方が実際に改善している当院の療法は大きな希望が持てるものです。
血流は全身レベルでの改善が重要ですが、血流だけでなく、細胞レベルでの体液の流れを改善することが重要です。これは食事療法が大きな役割を担いますが、手技や「はり灸」によってもその原因を取り除いていきます。(はりや灸が苦手な方は手技による施術だけでも大丈夫です)また、毒素を排出しにくい体質になっていることにも繋がっていて、その体質改善も必要です。そのためには様々な医療機器を用いた施術も有効です。
まず内臓を元気にし、脳のエネルギーも元気にして細胞の若返りを目指していくことで、ただ慢性的な不調を消すだけでなく根本的な健康を取り戻していくきっかけを作らせていただきます。
今がどんなにおつらい状態でも、必ず笑顔で過ごせる毎日が戻って来ます。勇気を持ってお問い合わせください。
ネットを使用して遠隔カウンセリングも有料で行っております。
詳しくはお問い合わせください。