原因不明の痛みが続く(腰、首、頭など)
慢性疲労が取れない
膀胱の違和感、頻尿、慢性膀胱炎の症状
腸の過敏症
うつ症状(不安、落ち込み、いらいらなど)
不眠症、眠りが浅い
めまい、耳鳴り
「光線療法整体院けろぴー」は自律神経失調症専門の自然療法院です。心因性疼痛、うつ病が疑われる場合もご相談ください。
当院と同じ建物内に「Keropi鍼灸院」があり、患者さんは移動することなく、はり灸もお受けになることができます。
光線療法、はり灸、整体を組み合わせることで、多くの体調不良に対して改善が期待できるものになりました。当院は特に自律神経失調症に対して多く取り組み、改善の実績も多くございます。
自律神経の不調から来る体調不良は病院では解明しずらく、原因不明のまま薬だけが増えてしまうということが起きてしまいます。
例えば慢性的に続く膀胱炎の症状にしましても、膀胱や前立腺に問題があるのではなく、自律神経の崩れが最も大きな原因であることがあります。もちろん自律神経だけに原因があるのではなく、骨格のゆがみ、筋肉の硬直、内臓機能の低下、ホルモン分泌の不調、血流障害などが関係し脳に影響が出ることがあります。それらは深刻なエネルギーの低下を発生させ、病気を治す力が失われていってしまうのです。
脳は痛みや違和感、不調を作り出してしまうこともありますし、痛みや違和感を大げさに感じてしまうこともあります。
原因は生活習慣の乱れや食生活にもありますが、多くはストレスです。小さなストレスでも複数抱えることで自律神経から崩れ、健康を維持する秩序が崩れたと考えられます。
ストレスと言いましても満員電車に毎日乗っている人でもそれをストレスと受け止めるか、影響を受けないかの差があり、閾値(いきち)という言葉がありますが閾値が低くなるに連れて、小さな外部要因であっても確実に健康を害するストレスと感じてしまうようになってしまいます。例えば怒りっぽくなる、落ち込みやすくなるという影が心の中に差し込み、いつしか心全体を雲で覆ってしまうようになるに連れて、些細なことが気になったり、怒りが抑えられなくなったり、泣きたくなってしまったり、耐える力が弱まってしまうなど、ストレスに弱い状態になってしまいます。また潜在意識に負の感情が蓄積されてしまい、それによって肝心な時に恐れや不安、怒りなどで自分を見失ってしまうことが起きてしまいます。これらの悪循環はさらにエネルギーの低下に繋がり、やがて抜けることが難しい渦のようになって自分を苦しめてしまいます。
またこの過程で依存症を発生させ、抜けられなくなってしまうことがあります。当院はこれらの病院では解明しずらい状態に対して、明確な理論と技術によって対応することが可能です。順を追って説明させていただきます。
当院では血流や気の流れを整え、筋肉の緊張、硬直を緩めることで自律神経から整えていきます。
エネルギーの低下している原因を見つけ、最重要ポイントに的確に手技で調整を行うことができます。するとこれまで制限されていた治癒力が動き出し、治すために体が働き出します。
全身に起きているバランスの崩れを明確にすることで、脳がどこに向けて治癒力を発揮すればよいかが明確になるのです。この療法はカイロプラクティックの技術、知識をベースにしておりますが、私が闘病体験から得た知恵と古くから知られるヒーリング技術を合わせて可能にしたものです。
この療法は慢性疼痛や内臓の機能低下、精神的な苦痛、感情などに対しても治癒効果を発揮することが期待でき、当院の大きな特徴となっています。多くの慢性病の隠れた原因として、炎症が慢性的に続いていることがあります。慢性痛の一つの原因として患部の炎症と内臓の炎症そして脳の炎症などが同時に起きている可能性があります。
これらの慢性炎症は自律神経の乱れと大きな関係があると考えており、整体、鍼灸、光線などによる統合的なアプローチが根本的な解決として力を発揮します。うつ病も全身の慢性炎症が原因となっている可能性があり、この場合全身の健康秩序を担っている自律神経を整えなければ完治は見えてきません。
脳神経の働きが崩れるその他の原因や対処法などについては長くなるため今後のブログで書いていきますので、ご参考ください。
光線療法は毛細血管を広げ、滞っていた血流を一気に押し上げ、慢性的な冷えを改善していく力が期待できます。太陽の光を応用した医療は自律神経とホルモン分泌にも働き体の内側から自然治癒を高めていきます。詳しくは光線療法の項目、もしくは光線についてのブログをお読みください。
当院が選ばれる理由
田園調布徒歩5分
夜8時までなので通勤、通学帰りに寄れる
自律神経失調症専門で15年以上の施術実績がある
間質性膀胱炎、慢性前立腺炎の改善例が多くある
うつ病を薬に頼らず改善した例が多くある
光線療法の全身照射(6台)が受けられる
はり灸が受けられる(併設する院と書いていますがとなりの部屋です)
整体が同時に受けられる
ヨガ、ストレッチ、呼吸法のパーソナルトレーニングが受けられる
自律神経を整える食事についてのアドバイスが受けられる
院長自身が自律神経失調症、うつ病、パニック障害、間質性膀胱炎、慢性前立腺炎を克服した体験がある
(院長(小池)の闘病記は「当院について」のページの中の小池秀効の紹介ページ内で書いています。またブログでも書いていますので、よろしければご覧下さい。)
このような理由から多くの方が通院して下さり、北海道から九州の方までご来院されることがあります。
過去に改善例があるお病気の代表例
間質性膀胱炎、過活動膀胱、慢性前立腺炎、腸過敏症、胃炎、うつ病、パニック障害、再生不良性貧血、神経麻痺、慢性疼痛(首痛、頭痛、腰痛、膝痛、股関節痛)
当院の症例
【 光線療法を施術された方々の症例/病名 】