間質性膀胱炎の患者さんは血流を上げないようにというアドバイスをされる病院があるようです。
免疫システムの異常によって起きているので血流を上げると悪化するということと患者さんから聞いたことがあります。
私のお勧めする光線療法は血流を徹底的に高めます。それによって体の中に溜まっていた毒素を排出し、血流不足によって起きていた骨盤内の不調や脳の不調、自律神経の不調を改善するという内容ですので全く正反対のアプローチになるかと思います。
間質性膀胱炎に詳しい別の病院では私と同じように血流を高め、自律神経を整えることを勧めています。
私のところに巡り巡ってたどり着いた方の中でどちらが正しいのでしょうか?と尋ねられる人がいます。
どちらが正しいかはわかりませんが、血流は健康にとって、とても大切なものです。冷え体質が進行すると万病に陥る可能性が高まると私は思います。とにかく血流と自律神経が大事なのです。この二つをよい状態に近づければ自ずと体は健康に戻っていきます。体は治し方を知っているのです。何もしなくても自然に治る力があるのです。しかし、それができないのは血流が低下し自律神経が狂ってしまっているからです。
血流を良くしていく過程で悪いものが出てくることがよくあります。例えば痛みやかゆみ、だるさなどです。これは好転反応と言われるもので好転反応なくして治癒はなし、と言われています。慢性病になるくらいですので体の中には毒素が溜まっているのです。薬や化学物質、重金属など病気になるほど解毒ができなくなり溜まっていきます。
一時的に症状が悪くなったとしても、その先に完治があるのです。これについては信じるしかないのですが、私も含めて好転反応を乗り越えて克服した人が多くいます。ですから安心して血流の改善に取り組んでいただきたいと思います。
私の所へ来ていただけましたらもっと詳しく説明させていただきますが、好転反応は耐えられる分しか出てきません。少しづつ安定してきます。人によってはほとんど感じないこともあります。
血流を高める療法を選んで改善している方が多くいるのは事実です。ぜひご相談ください。