インフルエンザ、ノロウイルスに感染しない体をつくる

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インフルエンザ、ノロウイルスに感染しない体をつくる

2019年01月09日 水曜日

インフルエンザやノロウイルスなどが流行ってくる季節になりました。

 

職場や学校で感染している人がいるとウイルスが体内に入ってきてしまうことは避けられないかもしれません。子供が学校でもらってきて家族に移ってしまうケースもよくあり、受験を控えている人などは神経が過敏にならざるを得ないかもしれません。

 

風邪にしてもそうですが、ウイルスにすぐに感染してしまう人がいます。その反対に家族が発症しても感染しない人もいます。その違いはなんでしょうか。

 

生活習慣において自己管理がしっかりしているという面は当然あると思いますが、ウイルス感染しにくい人は免疫システムが強く働いていると言えると思います。

 

つまり同じだけウイルスが体内に入ってきても感染してしまう人としない人がいます。その差は免疫がしっかり働いているかどうかだと思われます。

 

免疫システムが低下している人の特徴をあげてみると(私の考えに過ぎません)、自律神経のバランスが悪い、睡眠の質が悪い、内臓機能(胃腸)の調子が悪い、血流が滞っている、ストレスを抱えている、疲労が蓄積している、などと関連があると思われます。

 

免疫システムは体の生体バランスが整って、正常でなければ働きが低下します。例えばストレスを感じながら無理して働いて、食生活が乱れ、睡眠がちゃんととれていないなどが続くと、免疫システムは低下していることが考えられます。

 

体を冷やした時に病気を発症してしまうことがありますので、油断せずに体を冷やさないようにしたほうがよいと思います。また乾燥もウイルスが増える原因になると言われていますので、加湿器などで対策する必要があります。

 

免疫システムが低下しているかもしれないと思う場合、どのようにして整えていけばよいのでしょう。

 

まず血流をよくすることです。体を温めること、そして有酸素運動などで体の循環を改善し、血液が流れやすい体を作っていくことも長期的には必要です。

 

胃腸が弱ると免疫システムは低下します。まずは消化のよい食べ物を選び、バランスよく食べる、規則正しい時間を守るということが基本になります。

 

食生活の乱れは万病の元になります。お菓子などの糖質に偏ってしまうと腸環境が荒れます。また動物性蛋白質に偏り過ぎることでも腸環境は荒れます。炭水化物を制限して動物性食品を多く食べる人がいますが、それでは消化酵素が間に合わなくなり、腸の働きが低下します。

 

炭水化物は食べ過ぎるとよくないと思いますが、全体の3割は必要だと言われています。動物性蛋白質も必要ですが、それと同じくらい野菜を食べなければなりません。特に酵素を多く含む食品、発酵食品などを多く摂り、体内の酵素が働きやすい状態を作ってあげると腸の働きが強くなってきます。

 

免疫システムを強化するためには腎臓や肝臓の機能を上げていくことも必要ですが、まずは胃腸からです。胃腸の調子が良くなり、食事が改善されれば腎臓、肝臓も元気になってくると思います。

 

またあまり知られていませんが、ビタミンDがとても重要です。日本人の9割は慢性的なビタミンD枯渇状態に陥っているというデータもあります。ビタミンDが体内に充実すると免疫システムが強くなることが最近わかってきました。

 

昔から太陽にあたっている人は風邪をひかないと言われてきましたが、太陽の光を肌に浴びることで体内にビタミンDが合成されるのです。紫外線を避け、室内にいることが多かったり、昼間より夜間に活動している人はビタミンDが不足している可能性が非常に高いです。

 

ビタミンDはサプリメントや食品から補給することは難しいと思います。それよりも太陽の光がいつでもあるのですから、冬でもできるだけ肌に浴びてください。ビタミンDはカルシウムが足りないと十分に働きませんのでカルシウムも重要です。カルシウムが働くためにはマグネシウムも必要です。できればミネラル全般が足りていないかチェックすることをお勧めします。

 

私は光線療法をお勧めします。光線療法というのは太陽の光を人工的に作り、全身に照射する療法でビタミンDの合成だけでなく、血流の改善、自律神経の改善など、あらゆる生体バランスの調整に期待が持てます。光線療法を継続していた人の中には風邪をひかなくなった、骨が強くなった実感があるなど、健康管理に生かしている人もいれば、病院で改善しない慢性病の克服のために使っている人もいます。太陽の光は健康回復の切り札です。どんな療法でも改善しなかった人が光線療法で蘇った例は多く、もっと多くの人に知ってほしいと思う自然療法なのです。

 

光線療法はカーボンを燃焼させ光を照射する療法です。電気で光を発生させるものとは違いますので、ご注意ください。光線に関しましては別のブログなどに詳しく記載していますので、そちらをお読みいただければ幸いです。

 

自然の日光浴で十分じゃないか、とおっしゃる方がいますが、健康な方で外に出る習慣がある方であればその通りなのですが、あるところまで体調が低下してしまうと日光浴では改善することが難しいと言わざるを得ません。そのため、裸で長時間照射ができる光線療法が有効なのです。光線療法に代わるものはありません。現代人にとても必要とされている自然療法と言えます。なぜなら多くの慢性病は血流の低下と自律神経の不調が原因となります。血流の根本的な改善、自律神経の崩れを整える療法は世の中に多くありますが、深刻な状態さえも改善する可能性があるのが光線療法です。

 

免疫システムの低下は今後スポットライトを浴びてくることと思います。なぜなら今後、新たなウイルスの脅威に人類はさらされてしまう可能性が高いからです。

 

これまでの人類の歴史でもウイルスとの戦いは続いていました。免疫システムが低下してしまった人は生き延びることが難しかったのです。特効薬が開発されることを願うより、まずは自己管理をしっかり行い、どんなウイルスが発生しても発症しない体を維持することが大切です。ウイルスとの戦いと書きましたが、ウイルスと共存することが大切だと言われています。そのためには健康体を持ち続ける意思が大切だと思います。