慢性腎臓病と光線療法

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慢性腎臓病と光線療法

2019年11月05日 火曜日

慢性腎臓病が増えてきています。日本国内の慢性腎臓病の患者さんは予備軍も含めると2000万人になると言われています。

 

慢性腎臓病は高齢者だけの病気ではありません。若い人にも増えてきています。腎臓病は自覚症状がなく、知らぬうちに進行しているので異変に気づいた時は既に腎臓がかなり病んでいたということが起きてしまいます。

 

腎臓は血液を浄化して尿を作るだけでなく、造血、造骨、血圧調整も担う大切な臓器です。体内の水分調整も行い、汗や尿と関わりが深く、自律神経の影響を受けやすい臓器です。頻尿や排尿の違和感などが気になっている方も腎機能の低下が関係しています。

 

腎機能の低下は体調に表れ,倦怠感や手足のむくみ、頻尿、息切れなどが強くなっていきます。あるところまで腎機能が弱くなってしまうと、自然に治ることは難しくなり、末期の腎不全に陥ると人工透析をしなくてはいけない体になってしまいます。

 

人工透析になってしまうと、生活は不自由になり仕事をすることは難しくなります。そこから長生きしていくことは考えずらく、できるだけ人工透析になる手前で根本的な改善を行わなければなりません。

 

腎臓病は一度なったら治らないということはありません。。早期に発見し、的確な治療、改善法を行えば回復することがわかっています。

 

何よりもお伝えしたいのは、すべてを病院治療に任せるのではなく、自分でできること、病気が教えてくれている課題に気づき、取り組むことです。

誰でも病気になると弱気になり、頼りたくなります。しかし今こそ自分自身を信じて、健康を取り戻そうと気持ちを強くすることが大事なのではないでしょうか。

食事を少し見直したくらいで自分の課題は終わりだと思わない方がよいと思います。病院の言われるままに人工透析を始めるその前に、ぜひ健康法を知り、徹底的に体質改善を行ってみてください。

人工透析を勧められた方が一念発起して健康を取り戻したケースは実際にあります。あきらめる前にやれることはたくさんあります。ぜひ私ブログを参考にしていただき、本当に大切な食事療法、適切な運動、呼吸法、体の使い方などを習得するきっかけにしていただければうれしく思います。

 

 

当院でお勧めする改善法を順にご紹介していきます。まずは光線療法です。

 

腎機能を回復させるためには腎臓への血流を促進させることが不可欠です。そのためには毛細血管が重要です。

 

血液循環は毛細血管の働きに左右されます。毛細血管が元気だと血流全体が確実に改善されていきます。

 

そのためには運動や呼吸が大切なのはもちろんですが、それだけでは間に合わないと感じる人もいるかと思います。そこで光線療法をお勧めします。

 

光線療法は太陽の光を応用した医療で、人工の光線器で光を発生させ、体に照射する療法です。これは医療機器として認可されている自然療法で、日本での歴史も古く、戦前から普及しているものです。

 

最近になって病院で治らない病気が増え、その多くが血流に問題があることがわかっています。冷えや臓器の働きの低下によって慢性病が作られます。食事療法や運動はとても大切ですが、光線療法は知る人ぞ知る療法で、これまでにも腎臓病の方の改善例がございます。

 

中には人工透析寸前の方が、光線療法の徹底によって健康を取り戻した例もあり、ぜひ多くの方に知っていただきたい療法です。

 

太陽の光には紫外線、可視光線、赤外線があり、それぞれが健康には大切な要素となっています。これまでの生活で太陽の光を十分に浴びて来なかった人にとって、太陽の光から得られる栄養素例えばビタミンDの慢性的な枯渇は大きな問題であって、多くの慢性病、難病の原因であると言われています。

 

ビタミンDについては最近、研究が進み、書籍も多く発売されてきました。大腸、前立腺、卵巣、子宮、乳、肺、腎臓、肝臓などのガンを発生させるリスクとビタミンDの枯渇、うつ病やアルツハイマー、パーキンソンなどの脳の病気との関係、自己免疫疾患(糖尿病やリウマチ)との関係などが、次々明るみになり、太陽の光を避けすぎて来た現代人の生活に警鐘が鳴らされています。

 

慢性腎臓病とビタミンDの慢性的な不足についても考える必要があります。医学的には関係性の根拠はない、と言われてしまうかもしれませんが、糖尿病とビタミンDとの関係、大腸とビタミンDとの関係は認められており、慢性腎臓病についてもエビデンスが立証されるのを待つだけの状況と言えます。

 

注意点としてサプリメントでビタミンDを補給する場合は専門家の指示に従ってください。サプリメントは一度に多量に摂取することができるため、用法を守らないと思わぬ健康被害が生じる可能性があります。

 

光線療法におけるビタミンDの補給は自然の日光浴と同じ原理であるため、危険性は考えずらく多くの方に取り組んでいただきたいと思います。もちろん読者の判断に委ねることではありますが、慢性腎臓病を光線療法で改善した例はありますので、参考にしていただければと思います。

 

 

ビタミンDと血流促進の視点以外でも光線療法は腎臓によい作用が期待できます。光線は強い解毒作用がありますので体内溜まった毒素を排出することが期待できます。特に腎臓には毒素が溜まっている可能性があり、光線によって解毒を助けてもらいます。

 

また光線は自律神経を整える作用が期待できます。交感神経優位になってしまっている自律神経を調整し、副交感神経を高める作用が期待できる光線療法は、腎臓の働きを助けます。光によって腎臓自体を温める作用もあるため、腎臓が一生懸命頑張ってくれているところに光線は大きな力になってくれます。

 

腎臓機能を高めるためには、体を温めて冷え体質を改善すること、血流を改善すること、解毒を高めること、太陽から得られる栄養素(ビタミンD)を十分に摂取することなどをぜひ、今までの知識に加えていただければと思います。光線療法の効果的なやり方として光線治療器5台以上を使って全身に同時に照射する方法があります。これはサンフォートピア療法と言って、この10年くらいで多くの慢性病の改善例がございます。5台以上を同時に使用することで体を温める力がとても強くなります。

 

当院ではベッドをドーム状にすることで理想的な保温状態が作られます。ぽかぽかとした空間で安らぎ、光を体に浴びると自律神経などの生体リズムの調整にとても効果的で免疫システムの強化にも期待ができます。

 

またビタミンDの慢性的な枯渇状態を改善するためにも全身照射は効果的です。

 

腎臓機能を高めるためには自律神経の安定、血流の促進、そしてとにかく体を温めることが重要です。