BLOG

2018/9/20

フォトピーⅡ光線治療器をお勧めする理由

当院ではフォトピーⅡという光線治療器を使用して光線療法の全身照射が受けられます。また代理店としてフォトピーⅡの販売も致しております。

 

なぜ私がフォトピーⅡをお勧めするか、その理由をご説明します。

 

なぜフォトピーⅡなのか、それは確実に効果が出るからです。光線治療器をそれぞれ調べ、フォトピーを私は選びました。自分でその効果を体で実感し、様々な体調不良、精神的な不調、痛みなどに使用し、明らかな効果を感じましたのでフォトピーを皆様にお勧めしています。また光線療法院を始めてからは多くの方に体験していただきましたが、確実に効果が認められたため、フォトピーをお勧めしています。

 

他の光線機でも効果はあるのかもしれませんが、私はわからないということです。なぜなら長期間の使用を体験しないと比較することができないため、比較ができないということになります。また現在、私の価値観においてフォトピーに確実な効果を感じているため、他の光線機を試す必要性を感じていないということができます。

 

フォトピーの開発会社さんや販売代理店の代表者など、フォトピー関係者はとても信頼できて価値観を共有できる実感がありますのでお客様に紹介しても大丈夫と確信し今に至っています。

 

当院に来られるお客様(患者さん)の中には他の光線機を持っていながら、それでも私の療法やカウンセリング、健康法、光線療法の全身照射を希望されて通われる方もいます。中には他の光線機と比較してフォトピーの良さを実感し、フォトピーを改めて買い直す方もいます。

 

フォトピーの特徴として光線照射の波長がとても安定していると評価するユーザーが一定数いる(これは機械の精度とカーボンの品質によるものだと思われます)、リモコン操作で60分の連続照射ができる。一回のカーボン取り換えで(新品に限る)、約4時間の照射ができる。などがあります。

 

つまり一回カーボンを新品に取り替えますと、60分置きに止まりはしますが、リモコンのボタンひとつですぐに再始動し、約4時間ほぼ連続で受けることができます。4時間連続で受けられる方はそうはいませんが、2時間くらいはカーボンを変えずに受けたいと思われる方が多くいます。光線は短時間より長時間照射することで効果が期待できます。そのためにも、いちいちカーボンをセットし直さくてもよいフォトピーはとても使い勝手がよいと言えます。また光線療法は1台での部分照射でも効果はありますが、4台から6台を同時に使用する全身照射によってその効果をいかんなく発揮するものとして認識が広まっています。以前は1台を足の裏や患部に当てて行う療法として認知されていたのですが、ベッドの周りに光線機を4台から6台置き、全身を同時に照射する療法こそが光線療法の真骨頂でもあります。全身裸で横たわり、保温状態を作ります。そのまま40分以上時間をかけて光線を浴びることで様々な効果が期待できるのです。

 

全身を40分以上、保温状態にすることで血流の改善、疲労回復、生体バランスの調整などが同時に期待できます。部分照射を行っていた人が全身照射を体験するとその違いに驚かれます。全身照射がどのように体によいかは体験されて自分の体で感じてみてください。敏感な方や体が病んでいる人ほど光線療法のよさがすぐにわかります。また帰り道や自宅に帰った後、または翌日の朝などにいつもとは違う変化に気づかれるかもしれません。

 

フォトピーⅡは複数台で全身照射をする光線機として私はとても優れていると思っています。ご自宅に設置されるご予定の方はぜひ3台以上をご検討ください。深刻な状態であったり、どうしても治したい、できるだけ早く治したいと思われる方で予算に問題がないのであれば5台以上の設置をお勧めします。医療に絶対はありませんから必ず効果があるとは言いませんが、体験されれば光線療法の可能性に気づくはずです。

 

私は深刻な体調不良、精神的な不調を抱えて仕事どころか外にも出られずにほとんど寝たきり状態になっていた時、光線療法に出会いました。私の中ではそれまでも太陽光を体が求めていると感じていました。そのためできるだけ日光浴を行い、毎朝朝日を見に行っていました。それが命を繋ぐ最後の望みのようなものでした。そのため光線療法を知った時はすぐに確信に至りました。私が必要としていたものは血流の改善のために最善な温熱療法であり、自律神経を整えることが最優先であると知っていたからです。そのような効果が期待できて太陽の光の持つ力によって様々な難病を克服した例があると知って、私に希望の光が差し込んできたのを今でも覚えています。

 

すでに他の光線機を持っていらっしゃる方は買い替える必要はありません。そのまま自宅にあるものを信じて使ってみてください。同じ光線でも自分の意識が変わると得られるものも変わってきます。

 

 

«紫外線はビタミンDを作るだけではない
ストレスは特にないのですが»
一覧へ戻る