BLOG

2015/2/5

紫外線は害ではない

最近では美容の観点から紫外線を悪のように扱う情報が氾濫しています。紫外線は人間にとって害なのでしょうか?紫外線を長時間浴びることで皮膚の劣化が進み、しわやシミの原因になる。また皮膚がんになるリスクが高まると思われています。しかしながら皮膚がんに関して言えば、太陽光を浴びる機会が少ない生活をしている人の方が実は皮膚がんのリスクが高まるという研究結果がようやく出てきました。私は長年オーストラリアで生活をしていましたが、日本人ほど紫外線対策をばっちりやっている人種はいませんでした。白人は私たち日本人より太陽光にさらされずに生活してきた歴史があります。そのため肌が白いのですが、日本人より日光浴を楽しんでいます。観葉植物を育てている人ならわかると思うのですが、適度な光の入る窓際を好む植物が結構います。私も好きで数種類育てているのですが、この手の植物は光が足りないとすぐに元気がなくなります。元気がない時は水を忘れていたか、光が足りていないことが多いです。しかし、日差しが強い時に外に出していたりすると葉焼けを起こすだけでなくぐったりしてしまいます。まさに適度な光が好きなのです。人間も極端に光を浴びすぎたり、避けたりするのは不健康につながるのです。日差しが強い時に浴びすぎれば肌にダメージが出るでしょう。それこそ外でお仕事をされている方は日焼け対策が必要かもしれません。しかし、私もそうだったのですが、現代人の都会で生活する人の中には日光浴がまったく足りていない人がいます。この人たちが難病予備軍になってしまうのです。適度な日光浴とはどれくらいの時間でしょうか?一概に言うことはできないかもしれませんが、一日に1時間は多くないと思います。真夏と真冬では話が変わると思いますが、自分の体と相談しながらできるだけ日焼けを怖がらずに日光を浴びることが大切なのです。これまでも人類の歴史の中で、例えば病院のベッドの日向と日陰では同じ病気の患者の治り方が全く違うという事実が実は知られてきました。例えばウィルスについてですが、ウィルスは日向では生きていくことはできないのです。日の当たらないところでしか生存できません。それは紫外線による殺菌作用だと言われています。同じように細菌やカビも日の当たるところでは生きていけません。逆に考えるとこの地球上に太陽の光がなければウィルスの温床となっていたわけです。昔から人類はウィルスと共存してきました。しかし現在、ウィルスが猛威を振るっているのは太陽を忌み嫌う人類の間違えた思想に対しての天からの警告なのではないかと思ってしまいます。もしあなたがウィルスに侵されていたとしてもぜひ日光浴を試してみてください。長寿健康の秘訣はシンプルなところに存在していたのです。昔から日本を守る神様は天照大御神(アマテラスオオミカミ)と伝えられてきました。これは太陽のことです。少なくとも太陽のありがたみを忘れたような生活は避けるべきです。

さて、紫外線の話に戻りますが、紫外線の中でも有害と言われる光線はオゾン層までも到達していません。現在地上に降り注いでいる紫外線が体によくないという根拠は実はどこにもないのです。ただ、浴びすぎれば肌にダメージが出るということです。寒い日が続くこの時期、十分な日光浴は難しいです、ぜひお近くの光線療法サロンをご利用ください。光線療法による難病の治癒例はたくさんあります。体を温めるという点でもこれ以上のものがあるのでしょうか?いろんなものを試しましたが私は光線に行きつきました。肝炎、腎臓病、認知症、不妊症、糖尿病、ガン、リウマチ、脳梗塞、パーキンソン病、パニック障害、統合失調症など、症状が改善したした例はたくさんあります。(光線療法機による治療として)。まずはお気軽にご相談ください。

 

けろぴー

«紫外線は健康に絶対必要
なんとなく体調が悪い方»
一覧へ戻る